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執筆者の写真スポルテ ハミングバード

【ドライバーヘッド】SYB EG-05改

          

✊ ドライバーヘッドのご紹介です。 

ハミングバード 初のネック調整式。

  シャフトテストに便利ですね^^

今どき…の シャロー形状(体積460㏄)のドライバーです。

 そのシャローさ、薄べったさはドライバーというより

 フェアウェイウッドに近い、かと思います。


【構えるとかなり大きく見えます】

最近の一般的なドライバーは

 フェース高さが 55~60mm 位です。


参考例 弊社 GR-14 60mm

    ミステリー CF455 56mm

この EZ-05 は 52mm と超薄型

まあ その分 構えた時の大きさ~投影面積は

 460ccクラスのドライバーでは最大級……安心感は高いですね 



【かなり高音、大きめな打撃音】


フェース面には DAT系 チタン素材

打音は大きく、高音 ♪ ♪ ♪    威圧感あります

【スライスキラーなヘッドです】 


ヘッドの特性、性格としては

シャローフェース にしては

    短めの重心距離

そして 深めの重心深度 による

    大きな重心角度

右回転、スライス、プッシュ気味に悩む人

 にとって スライスキラー としては かなり優秀です。


【スピン抑制機能が最大の特徴】

特徴 としては

 やはり ロフト調整機能が付いているコト なのですが

 HBS仕様ですと、後方に45gのウエイトが入るため

 重心がかなり低く(重心率の低さ 52% は強烈

 (弊社オリジナル仕様は 重心率50%を切る可能性も…)

 ですので 強烈なスピン抑制性能があり、

 購入後、ロフトを増やす方向に調整する可能性大 です。



平均的な男性ゴルファーですと 縦のスピン量 が

 いきなり 1000回転以上減ってしまう可能性もありますね。

スライス気味で 回転も多めの人にとっては

  メッチャ 飛距離が伸びるドライバーヘッド


当社測定値

 ヘッド体積 460cc

 基準ロフト角 9~12.5度   調整により 8.0~13.5

 基準ライ角  59.0度  調整により 58.0~60.0

 重心距離 36mm   👈

  フェース高 52mm   👈

 重心高さ 27/27mm  👈

 重心率  51%   👈

 重心深度 38.1mm  👈

 重心角度 24.5度   👈

今どきの特徴の無い、ネック調整機能のみの

 薄型ドライバーヘッドに比べると

ターゲットのはっきりした

かなり 個性的なドライバーヘッド です


〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10


◆電話 046-804-1480 


◆メールアドレス <hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp>

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