☀万年スライサーだった自分が
ドローボールをコースで打てるようになるとは…
噂に違わず スライスキラーは本当でした。
スピン抑制においては
店主の事前レクチャー通り、
コースボール使用の練習場ではありましたが
低め、失速気味の弾道 で
レンヂボールはやや苦手な模様です。
ロフト変更のレンチもお借りしてましたが
あえて 練習場の結果は無視して
コースへはそのままのロフトで挑みました。
仕様:44.5インチ ヘッド重量235g
振動数 144cpm
EZ-05 ロフト/フェース/ライ調整リスト
N- 10 0.0 59.0 ➀
LOW1 9.5 -0.5 59.5
LOW2 9.0 -1.0 60.0
LOW3 9.5 -0.5 60.5
N+ 10.0 +0.5 61.0
HIGH1 10.5 +0.5 61.0
HIGH2 11.0 +1.0 60.5 ➁
HIGH3 10.5 +0.5 59.5
➀N- 10 0.0 59.0
(ラウンドは馴染みコース)
元々の弾道は 少し左に出て
右に戻ってくる 右回転系のボール です。
初っ端から 真っ直ぐ出て 左に曲がるボール
ややひっかけ気味が続きました。
従来はランの少ないドライバーショットでしたが、
ランがすごく増え、ロストしてしまうほど、でした。
弾道はやや低めの中弾道、
この感じに慣れるのに苦労しました。
距離は1番手分から
落ちドコロによっては2番手減る感じです。
➁HIGH2 11.0 +1.0 60.5
次のラウンドでは ロフト設定を変えてみました。
従来は上がり易いドライバーショットの為、
少なめのロフトばかりを使ってきましたが、
一番大きなロフト設定で行ってみました。
結果は正解で
確率は高い訳ではないですが、
よく言われる ハイドローボール気味 な弾道も出て
ちょっと気持ちよかったです。
正確な距離は分かりませんが 10~15ヤード
丁度、ランが増えた分、飛距離は伸びると思われます。
難しいコトは分かりませんが、
ドライバーを買い替えた時、ロフト選択は迷いがちになりますが
それを購入後、解決できるという点ではとても良いと思います。
ロースピン系のドライバーの体験は無かったため、
頭の中はロフトを減らす方、とイメージしていました。
『ロフトを増やす方に変更する』とは思っていませんでした。
そう頻繁に変更するとは思えませんが、
設定変更時のレンチの力加減はちょっと怖いので
計測を経て、ロフト設定を決めるのが良いのかも知れません。
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