シャフトの『硬さ』考察

シャフトの硬さ と言うモノに対して

夢語りに近いと思うのですが、思うことがあります。



9割以上…(ほぼ全員と言って良いかも、ですが)のゴルファーは

ドライバー  45インチ相当 振動数...150cpm を

打ったコトも、振ったコトも、持ったコトもありません。


好き嫌い は別として 一度でも

振動数150cpmの ドライバーを持つ、振る、打つ を体験すると

その100cpm上の 250cpmを恐ろしく硬く、単なる棒に感じ、

それが10cpm下の 240cpmであっても

それが10cpm上の 260cpmであっても

ヘッドが付いていない❓んじゃないか と思えるほど

 動きの無い ただの棒っきれ に思えてきます。


キックポイント なんて言葉を聞きますが、

その棒のようなシャフトの硬さ…で?

と常々思う訳です。


150cpmを打ったことのない人でも

想像出来るかも…しれませんが、

初めて 150cpmを打つとすると

シャフトがものすごくし(短く)なるので

 チョロしそう…届かなそう  もしくは その真逆な

 テンプラしそう… 届き過ぎる… 想像をするでしょうし

逆に 150cpmを打った後、 250cpmのモノを打てば

シャフトが「全く」しなら(短くなら)ない ので

届き過ぎ…そう か  届かなそう… と思うモノです。

そして、それが そのまま スイングに反映されるのです。


道具、なので サイズ とは異なるとは思いますが、

服であれば S.Ⅿ.L.LL. と試着してみれば、

 すぐその差は分かりますし、何かの事情(思惑)が無い限り、

 適正なモノを選んだ方が、快適ですし、見栄えも良いでしょう。

それから 考えると

 ドライバーを試打する際に、 R.SR.S.を打ってみて… って

 少し違和感を感じるのです。

 X…シャフトなんて 基本、マッチョな若者のモノですから

 対象外ですので、除外するとすると、

 R.SR.S はアマチュアが選ぶべき シャフトの硬さの端から端、

 それを打ち比べる って 本来、無理がある筈なのです。


つまり R...240cpm SR...250cpm S...260cpm

このどれもが硬くて どれも差がない のが現状なのだと思うのです。


👉選ぶ幅が狭すぎる と思うのです。




夢物語 ですが、 表記として

①L (レディース) 155cpm(振動数)

 A (Gシニア)  170cpm

 AR (シニア)  185cpm

②R (レギュラー) 200cpm

 SR (選びドコロ) 215cpm

 S (スティッフ) 230cpm

➂SX (マッチョゾーン) 245cpm

 X  (絶句ゾーン) 260cpm


この位の硬さの差異 が 本当の意味での「シャフトの硬さ」

シャフトの硬さの役割を考えた 差 だと思います。


大量販売を主としているメーカーが

 一本のシャフトでここまで 広い硬さ差では管理しきれないのもありますし、

 ①のゾーンのシャフトと ➂のゾーンのシャフトをまるきし同じ

 とする訳にも行かないでしょうから よりコストがかかる…でしょう。



しかし、実際には ヘッドスピード、体力、年齢の差

 また、スイングのタイプの差 によって

 シャフトの硬さには この位広い領域があった方が

 多様性も生まれ易いですし、楽しめると思います。



また コレも正直な感想ですが、

 現在の多くのゴルファーは 硬すぎるシャフトを使っています。

 故に、しならないシャフトをしならせて使うことに慣れてしまいますから

 振動数 5cpm程度のシャフトの硬さ には ノー感じ ですが

 しならせなくても しなるシャフトを使うようになると

 その 5cpmの差も感じ取れる人が増えてしまう ので

 製品誤差 を狭めなくてはならず

 昔のように バカバカ売れるのであれば やる意欲も湧くかもしれませんが、

 爪に火を点すような現代のゴルフ販売事情で

 コストもかかり、手間もかかる のを やる筈ありませんよね…。

閲覧数:9回0件のコメント