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執筆者の写真スポルテ ハミングバード

リシャフト…のお話し

SNS、ネットの時代です。 世の中にはいろんな人がいます。 例えば、リシャフト… ドライバーのリシャフトをする人 は 勿論、メーカーや機種で選ぶこともしますが、 シャフトの硬さ では ●同じ硬さを選ぶ人もいれば、 ●今までより 硬いシャフトを選ぶ人、 ●今までより 柔らかいシャフトを選ぶ人   割合は別として 3種類の人がいます。 割合としては 硬いシャフト 特に わざわざ リシャフトする場合、 より硬いシャフトにする人が多い、とは思いますが、 さて SNS上で  リシャフトしたことを写真付きで 告知する「ような」人は  その どれが一番多いと思いますか❓ 何らかの理由で 今までよりも柔らかいシャフト を リシャフトした人が 写真付きで SNS上で告知する でしょうか…。 また、どうですか と質問されたら 俺には使いこなせないよ 「○○社のなんとかってシャフト(自分のシャフト)は全然ダメ」 と言うでしょうか❓ ヘッドスピードはどの位ですか と聞かれたら 背伸びした数字を言わないのでしょうか❓ と、同時に リシャフトをしよう と思っている人が それを参考にしないのでしょうか❓ 硬いシャフトがリシャフトされるコトに影響しているのでは…❓ ネットの上の ヤフオクもメルカリ、  ネットオークション系や中古の個人売買市場は 硬いシャフトの墓場状態 です。 厳しく言えば ヘッドスピード1割増し が SNSゴルファーの現状。。。ですし、 例え そのスピードが出た としても  車で言うところの 最高速度で、巡航速度 ではありません。 コースへ出たら くたびれもしますし、  疲れた時に助けて貰いたい のなら 若干、柔らかめの方が圧倒的に楽です。 硬いシャフトは 肘や手首、 場合によっては 首や腰 などにもキマス ので くれぐれもお大事に。 現実、20年前に比べ ドライバー…だけ ですが、 硬さの基準は かなり大幅に下がっています。 現状の Xシャフトは モノによっては  20年前のRシャフトよりも柔らかい…なんてのはザラにあります。 現代の硬い…シャフトとは言っても  ドライバーに 振動数300cpmオーバー のシャフトを  指す人は プロでもそう居ないでしょう。 アマチュアの場合、硬いシャフトが必要 (本当に怪力、超Highヘッドスピードの人を除き) と言う方の多くは 必ず ロフトもプロ並み、 場合によっては プロ以上にきついモノを使う例が多いでしょう。 つまり ロフトを開いて こすっている というコトです。 そこから 考えると 柔らかいシャフトで  がっちり つかまえると スピン過多 になってしまうので つかまえきれず こぼれる 硬さが 必要、 フェースにのせきれない、つかまえきれない硬さが 必要、  というのがプロとしての 私の意見です。


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