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執筆者の写真スポルテ ハミングバード

常識破りの【SYB EG-05】#ドライバー

  の組み合わせはホント、スゴイかも です。


ヘッドスピード 33ms位から 50msの幅であれば

 ほぼ全域カバー 出来ます。

ロフトは 基礎ロフト9度~12度まであります。


…柔らかいシャフトを専門 としていますので

 50msを超えるようなお客様、テスターがいない、

 いないと言えるほど 少ないので

 50ms以上の方にどうなのか、不明状態です。(テスター募集)



まず驚くのが その『距離性能』です

 例えば ヘッドスピード37ms であれば

ボール速度、打ち出し角度、回転

 それぞれの組み合わせがベストな状態にならないと

 スロットマシンであれば 3個のドラムが揃わないと

 物理的最大飛距離 230ヤードには到達せず、

 平均的なアマチュアゴルファーの

 正しい意味でのミート率では その頻度は非常に稀。

 忘れた頃に出る奇蹟の一発 な筈で、

 それを出すために日々、スイング改良など練習が必要なのですが、

 このヘッドとシャフトの組み合わせ では

 全部、とは言えませんが、

 平均的なミート能力のゴルファーであれば

かなり高い頻度で 最大飛距離230ヤードをマーク出来、

 かつ 平均飛距離と最大飛距離の差が少ない のです。


 従来のドライバーであれば 考えられません。


✋これに匹敵するのは ミステリーCF-445位…ですが、

 CF-445は 右曲がり系には不向き とタイプがハッキリしています。



非常にスライス、右への飛び出しに強い

 右曲がりが少なく、その手のミスが出ると

 素直に高いボールになる で済んでいます。


左への打ち出し、左回転~㊧曲がりの球が

 必ず 低スピン大になり 大曲り、痛手になる前に

 着弾、落下して 大きなミスになりません

 スイングのタイプにかかわらず

 右は高い球、左は低い球 でおさまっています。


 故に スライス気味の人の方がより効果は大きいですが、

 あまり 弾道質には向き不向きがありません…。

 とても不思議です。


強烈なスピン抑制

 大きなロフトを選んでも カチャカチャによる調整もありますが、

 距離を損なうようなハイスピンや超高弾道にならず

 あまりヘッドスピードとロフト角度の組み合わせに関係なく

 総じて 中弾道の球になっています。

⓹弾道質は やや左回転系、左曲がり が多いです。

 弾道の好みを除けば

スイングタイプによる向き不向きがありません


このドライバーをより活かす には…

左回転、左曲がり、引っかけが多い方は

 イメージよりも多めの基礎ロフトを選択

 カチャカチャでロフトを絞ってください

 カチャカチャのロフトの絞りには

 フェース角度の開き、ライ角度の開きが付いてきます。

右回転、右曲がり、右打ちだしの多い方は

 イメージよりも少なめの基礎ロフトを選択

 カチャカチャによってロフトを増やしてください

 カチャカチャによるロフトの増やしには

 フェース角度の閉じ、ライ角度の閉じが付いてきます。

このドライバーのスペックを活かせる

 他のクラブ~セットが有る方が良いでしょう

 現場、コースでは それぞれのクラブは一球のみ

 交互交互、ランダムに使います。

バックに入ったゴルフクラブが 流れの中、

 同じ、もしくは似たようなタイミング、フィーリング

 であるコトは このドライバーに限らず重要です。

 一般的な ドライバーのSRシャフト よりも

 100cpm🙀柔らかい…のですから

 これを 280cpmを超えるようなアイアンの中に入れても

 活きない ばかり か、双方を殺し合ってしまう可能性があります。

 一度に、いっぺんに、とは言いませんが、

 少しずつでも揃えて このドライバーを活かせるスペックの流れ

 にするとより良く、より楽しめると思います。

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