の組み合わせはホント、スゴイかも です。
ヘッドスピード 33ms位から 50msの幅であれば
ほぼ全域カバー 出来ます。
✋ロフトは 基礎ロフト9度~12度まであります。
…柔らかいシャフトを専門 としていますので
50msを超えるようなお客様、テスターがいない、
いないと言えるほど 少ないので
50ms以上の方にどうなのか、不明状態です。(テスター募集)
➀まず驚くのが その『距離性能』です
例えば ヘッドスピード37ms であれば
ボール速度、打ち出し角度、回転
それぞれの組み合わせがベストな状態にならないと
スロットマシンであれば 3個のドラムが揃わないと
物理的最大飛距離 230ヤードには到達せず、
平均的なアマチュアゴルファーの
正しい意味でのミート率では その頻度は非常に稀。
忘れた頃に出る奇蹟の一発 な筈で、
それを出すために日々、スイング改良など練習が必要なのですが、
このヘッドとシャフトの組み合わせ では
全部、とは言えませんが、
平均的なミート能力のゴルファーであれば
かなり高い頻度で 最大飛距離230ヤードをマーク出来、
かつ 平均飛距離と最大飛距離の差が少ない のです。
従来のドライバーであれば 考えられません。
✋これに匹敵するのは ミステリーCF-445位…ですが、
CF-445は 右曲がり系には不向き とタイプがハッキリしています。
➁非常にスライス、右への飛び出しに強い
右曲がりが少なく、その手のミスが出ると
素直に高いボールになる で済んでいます。
➂左への打ち出し、左回転~㊧曲がりの球が
必ず 低スピン大になり 大曲り、痛手になる前に
着弾、落下して 大きなミスになりません。
スイングのタイプにかかわらず
右は高い球、左は低い球 でおさまっています。
故に スライス気味の人の方がより効果は大きいですが、
あまり 弾道質には向き不向きがありません…。
とても不思議です。
④強烈なスピン抑制
大きなロフトを選んでも カチャカチャによる調整もありますが、
距離を損なうようなハイスピンや超高弾道にならず
あまりヘッドスピードとロフト角度の組み合わせに関係なく
総じて 中弾道の球になっています。
⓹弾道質は やや左回転系、左曲がり が多いです。
弾道の好みを除けば
スイングタイプによる向き不向きがありません。
このドライバーをより活かす には…
➀左回転、左曲がり、引っかけが多い方は
イメージよりも多めの基礎ロフトを選択し
カチャカチャでロフトを絞ってください。
カチャカチャのロフトの絞りには
フェース角度の開き、ライ角度の開きが付いてきます。
➁右回転、右曲がり、右打ちだしの多い方は
イメージよりも少なめの基礎ロフトを選択し
カチャカチャによってロフトを増やしてください。
カチャカチャによるロフトの増やしには
フェース角度の閉じ、ライ角度の閉じが付いてきます。
➂このドライバーのスペックを活かせる
他のクラブ~セットが有る方が良いでしょう。
現場、コースでは それぞれのクラブは一球のみ
交互交互、ランダムに使います。
バックに入ったゴルフクラブが 流れの中、
同じ、もしくは似たようなタイミング、フィーリング
であるコトは このドライバーに限らず重要です。
一般的な ドライバーのSRシャフト よりも
100cpm🙀柔らかい…のですから
これを 280cpmを超えるようなアイアンの中に入れても
活きない ばかり か、双方を殺し合ってしまう可能性があります。
一度に、いっぺんに、とは言いませんが、
少しずつでも揃えて このドライバーを活かせるスペックの流れ
にするとより良く、より楽しめると思います。
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