長い事待っていた、
L型ブリストルタイプパターがうちにもやってきました。
自宅の廊下に
置いてある簡易パターマットで転がし感を
ソコソコ掴み、コースへ出陣致しました。
店長さんにも言われていましたが、
生きた芝の上で使うのと
死んでいる人工芝の上で使うのとでは
まったく使用感は異なり、
ナント気持ちの良いコロガリなんでしょう。。。
トロトロと、ゆっくり
“芝の上を滑るように転がる”この感じは
河川敷の平均的なグリーンを
オーガスタナショナルのようなグリーンに
変えてしまいます。
スタートのイチニホールは距離感に
戸惑いましたが、ボールスピードを
よく「感じる」ように言われたのを思い出し
そのボールスピード通りに、ヘッドを動かすと
何とも言えぬ、しっとりしたコロガリに
変わってきます。
まだまだショットの全体は悶絶の域を
脱しませんが、このパターがあるお蔭で
クラブもより楽に動かせる上、
グリーンに乗りさえすれば だいたい計算通りに
ホールを終えることが出来るので
ショットに対する重圧も、
かなり軽減出来る気がしました。
グリーン周りからのアプローチでも
パターを多用しましたが
まるで カップに吸い寄せられる かのように
カップに近づくほど 伸びていくような
そんな気がしました。
L型パター にありがちな
当たり所による距離や方向の
ブレもなく、今までで一番簡単なパターに
感じます。
ブログにも書かれていた通り、
ショートやミドルパターで
カップの中にまっすぐ狙えるか、どうか
勇気を試されています。
余程、すごい傾斜でない限り
その距離をカップの中に打たないと
そのまま抜けてしまいます。
なかなか怖くて、カップひとつ外してしまったり
するのですが、パターヘッドそのものを
カップに入れるつもりで「ショット」すると
ショートパットは百発百中?かもしれません。
次の実戦が楽しみです。
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