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執筆者の写真スポルテ ハミングバード

肘や手首に痛みを抱えるゴルファー江


店長「ヘッドの重さは 直ぐに慣れてしまいます。

 ですので ちょっと重いかな 位を選ぶと良いと思います。

 ヘッドの効いた ヘッドの重さのあるクラブ と言うと

 鉛をちょっと張った程度のモノ をイメージするでしょうから

 ヘッド重量が 20gも 30gも重いモノ を

 多くの方は振ったコト、使ったコトがありません。


 直ぐに慣れてしまうのですが、

 重いモノの方が クラブの位置、ヘッドの位置、

 今のヘッドの姿勢 も非常に把握し易い、

 スイングのリズムやテンポも掴み易いというか、

 安定し易いです。

 

 で…どの程度の重さを選べは良いか、のお話しですが

 今は アイアンで 話をしていますが

 ドライバーも含めた クラブの全体像 で

 考えてみるのが良いです。」


質問「…と 言いますと❓」


店長「ヒトによって ドライバーが好き、得意、苦手

 と色々いらっしゃると思いますが、

 その アイアンのヘッド重量 が

 そのまま流れて ドライバーのヘッド重量につながっていきます。


 使うドライバーのロフト角度、長さ、タイプ などを

 考慮して ドライバーの振りきれる、扱い切れる重さ

 を選定した方が良いですね。


 今 弊社では ドライバーの扱いやすさ も考え


 長くとも  45インチ

 平均して 44.5インチ と言ったトコロ です。


 (45インチでは一般的には 190g) と言った感じ。


 長さにもよりますが、

 ドライバーのこのヘッド重量位を境に

 ヘッドローテーションの強い人だと苦しむ かも知れません。」


質問「では この位の重量までだと

 あまり スイングに関係なく 楽しめるのですね。」


店主「そう思います。

 正直、シニアや女性でも 軽くても ここら辺の重量が最低線

 じゃあ ないのかな と思います。


 最低でも この位の重さを使わないと

 今度はウエッジ、アプローチで困ると思います。

 ラフ、バンカーなど ボール以外の質量をどかす能力が低いです。

 それを腕力で解決って訳にも行きませんし、


 

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