L型ブリストルパター
ニューバージョン(G2)が登場です。
基本的な形はほぼ同じです。
*ファットBと進化版の間みたいなサイズです
ロフト角度 3度
ライ角度 71度
〇ネックが長くなっており
重量が増し +70g
重心が高くなっています +1.7㎜ になりました。
Q:いろいろ選びようがあると思うのですが、どのようにしたら良いでしょうか?
A:まずはヘッドのメッキ仕上げを選んでください。
G2 スタンダードモデルは クロムサテン(銀)です。
〇Wニッケルサテン(シャンパンゴールド)
〇テフロンブラック(墨黒)
〇カッパー(ピンク)
〇ダークカッパー(チョコレート)
など オプションがございます。
【長さ】は 32.0~36.0インチの間、
ただ 32.0インチではややヘッド重量は軽めな感じ
となるので、シャフトの柔らかさを優先したい場合は
33.5インチ以上が良いかと思います。
一番問題なのは『シャフトの硬さ』です。
細かく分けることも出来ますが
大まかに考えて 4種類の硬さの違いです。
市販のヘッド重量ですが 市販のパターの硬さは
振動数で言うと 320cpm以上
①オリジナルのアルミシャフト 260cpm位
②オリジナルグラファイト95g 200cpm位
③オリジナルグラファイト70g 170cpm位
④オリジナルグラファイト60g 140cpm位
これをどう選ぶか というと
まず基本的に考えなくてはいけないのは
自分の他のクラブたちとの相性です。
自分の他のクラブたちとは出来るだけ近いものに…
ということですが、①の硬さだとこのパターの良さの
半分も発揮できない、ただ単に重いパターです。
②以降の硬さになるとやはり自分のクラブとの相性、
そして パッティングストロークをどうするか
という事になると思います。
ちゃんと押してあげる、弾かない打ち方をしたい
となると ③→④となって行きます。
一般的な振り子、ショルダーストロークをしていると
④のパターは打ってみないとどうなるか
わからない代物になる可能性は否めません。
初物にトライされるのであれば
②もしくは③位が無難と言えるかも知れません。
ただ 迷わせることを言いますが
作った自分が言うのもなんですけれど
④のパターは腰が抜けて、ひっくり返る位のパターで
ゴルフを始めた時からこのパターを使っていれば
世界中のゴルファーからパターの悩みを取り去れるほどの
素晴らしい逸品であるのも確かです。
グリップはパター全体がレトロなオーソドックスな
仕上がりですので、今よく見かける派手なもの、
変な形もモノは似合わないと思います。
と、同時に変な形のものは
パッティングに苦労している証でもあるので
その手のモノはこのパターには要りません‼
是非 ご検討ください 野澤
〒238-0024 横須賀市大矢部3-14-10
ハミングバードスポルテ 046-804-1480
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