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執筆者の写真スポルテ ハミングバード

L型ブリストルパター コース体験記

お世話になっております。


L型ブリストルパターのコースデビューしましたので

報告いたします。


店長さんの言われる通り、

とてもインチキな代物😃で

今まで数十本のパターを買い替えてきたのは

いったいなんだったのか…と思います。

ブログに書かれていたことが気になったので

ボールの転がりを集中して観察してみました。


今まで気にしてみたことが無かったのですが、

同伴プレイヤーが、某T社、某C社のパターを

使っていましたが、それに比べると少ないように見えます。

転がり、、、と言うよりも滑っているようにも見えます。



非常に特徴的なのが その某T、C社のパターを

使っている転がり、初動の転がりはとても速いですが、

途中から急に減速しており、

肝心なカップ近くに行くと曲がりが激しくなる感じ。


それに比べると、L型ブリストルパターは

初動の転がりは遅いですが、

その速さが殆ど変わらず カップ際の曲がりに大変強く

薄いライン取りになるようです。


明らかに球質が違います。


良く転がるので 下りは怖いのかな?と思いましたが

それも全く杞憂に終わり、薄いライン取りをする

勇気を試される一日でした。


グリーン周りの多少のラフであれば問題なく使え

アプローチにもとても便利です。



L型ブリストルパターを使うと

長い距離のパッティングでも小さなストロークで済み、

それに比べ、同伴プレイヤーはストロークがとても大きく、

10mを超すような距離になると

いったいどこまで打つのか心配してしまうほどです。

仰る通り ストロークの小ささというのは安定感、

特に中長距離レンジでハッキリと差が出る気がします。


技術的には具体例を挙げられませんが、

距離感とはこういうものなのか 

 初めての感覚です。


こんなにもパターで変わってしまうとは。。。(*_*;

衝撃的な体験です。

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