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執筆者の写真スポルテ ハミングバード

L型ブリストルパターを初めてお使いになられる方へ

L型ブリストルパターの特徴の一つに 他のパターと比べて 出球の速度は遅いのですが、遠くまで届きます。 その速度の違い、 速度変化(転がっている最中の速度変化)の違い は かなり大きく   そこは慣れて頂く必要があります。  イメージ造り が必要です。 どちらかというと シンプルに ボールを手で投げ、転がしたのに近い 感じです。 その上で  良い感じの距離感 に馴染んでいくのには  そのボールの転がるスピードを掴んでください。 そのスピードを出させてあげる。 そのスピードでパターを動かす  ヘッドではなく、グリップを動かしてあげる というのがとても大切です。

ヘッドばかりを動かすストロークでは ロフトの変化やヘッドの高さ変化が伴います。 もともと 数度しかないロフトのクラブがパターです。 打つたびに それが2度になったり、8度になったり してしまうのでは その距離感が掴みにくいですし、 ボールに影響を与えるロフト効果 というのには ヘッドの入射角度、入ってくる上下角度 と言うのも伴ないますので ロフトが激しく変化するストロークは 入射角度も激しく変化するので 球筋が一定し辛く、距離感が掴めません。


幸いにも L型ブリストルパターは よく飛びます。良く転がります。 小さくて、遅いストロークで済みますので 弾くように打たなくても十分飛びます。 ですので ストロークの練習をするとすれば 鏡やガラスに写るパタ


ーヘッドのロフト姿勢や ヘッドの高さが 激しく変化しない 上下に円弧を描かないで 地面と平行に動くよう 確認してみて下さい。 パッティングも打撃ですが、 ボールを弾いてはいけません。 打ちたい方向に 打ちたいスピード分だけ パターヘッド(動かし方はグリップを動かす原則で) で ボールを押してあげれば良いだけです✊


イメージとすると パターヘッドの上に乗ったボール それを インパクトと言うポイントで 離脱させてあげるような感じです。


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