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執筆者の写真スポルテ ハミングバード

SYB EG-05改 試打レポート

EG-05改、先週の木曜日に届きまして、

金曜日に広い練習場(180y程度)で GR-14との比較をやってみて

昨日、ホームコースで使用してきました。

まず、段ボールを開封して、 最初にクラブを触った印象ですが、

今までで一番、先端部分がぐにゃぐにゃ動くので、 かなり、びっくりしました。

あと、やはりアドレス状態でヘッドの部分が 大きく映るので安心感がある印象でした。

練習場で両方を打ち比べた結果ですが、

ヘッドでここまで飛距離に違いがでるんだなぁとつくづく感じました。

GR-14に比べてなかなかボールが落ないで、

すーっと伸び続けている感じでしょうか。

あと、代わる代わる打ち比べてみるとよくわかりますが、

ダウンスィングの時に、GR-14の方が、丸い塊が動いている

印象が結構でていて、興味深かったです

(クラブ?、シャフト?が、 やや、固く感じました。 振動数だけではわからない、

使っている本人にしかわからない部分ですね)。 

EG-05改は、本当に打ちやすく、

ダウンスィング時のヘッドによる抵抗感が ほとんど感じませんでした(なめらかな印象)。

GR-14のかなりいい当たりが、 EG-05改ちょっとミス程度で十分届いていて、

普通に打てた時には、圧倒的に飛んでいます。

(おそらく、平均で15yから20y程度は違いそうです)


たまたま、先日、自分のゴルフクラブの扱い方研究に 結論が出ていたので、フルショットの比較には一番いいタイミングでした。

(3か月ほど、オープンスタンスであれこれやってみましたが、 結局やめて最終的には、 いつも の 通り)

✊「左脚でテイクバック(脚の動かす量がそのままテイクバックの量) フェースがボールを見続けるのは、全く意識しなくても、

自動的にそうなるようになっています。 右手首の使い方がそうなっているみたいです」

✊「左上腕を一気に上に動かす (トップの高さより、更に高くなるイメージが、 自分的には一番、あっている様です)」

この打ち方が、フルスィングした場合でも 一番身体に負担がかからず、安定してボールも捉えやすい様です。

あと、デール9EG-05改の相性がバッチリの様に感じます (何となく、クラブから受け取る感覚が非常に似ている)。


追加で作成して頂いたLW、デール9EG-05改のおかげで、 本番ラウンドが非常に楽になったので、スコア的にも

ようやく、ホームコースでの上位陣のみんなと 競える準備が整いはじめました。

ゴルフクラブの扱い方は、 基本の部分は「左脚テイクバック+左上腕でダウンスィング」 と自分なりに結論できましたので、

この先は、左上腕の微調整のみとなりそうです。

練習場で左上腕の上げる高さでボールの高さを変える事が 出来る事を発見したので、このあたりが研究対象かなと考えています。

店長さんの仰っている「左上腕」の扱い方、 自分も、これが究極の鍵になると思うので、読者に伝わるといいですね。

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