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執筆者の写真スポルテ ハミングバード

SYB EG-05 ドライバー ホームコースデビュー 前編



EG-05、飛ぶという噂は本当なのか、試してみました。

実は、この3日前に初打ちは済ませています。

荷を解いてコースに持ち込み素振り一回でいきなり打ったら、

かすっただけのチョロで左OB。

その後は当たるようになりましたが、  以前のドライバー(CF-455:EG-05と同じ10.5度)  のつもりで打つと左へ出て左に曲がるようです。

そのうちに右に打つつもりでちょうど良いという感覚はつかみましたが、

初めて回るこのコースでは飛んでいるのかどうか判別がつきません。


そこで慣れているホームコースへ持ち込みました。

J・ニクラウスが日本で最初に設計したという北関東の難コースの月例競技。

同伴者は、 ドライバー飛距離で平均で10~20yは置いていかれるシングルプレーヤーのS氏。

よく一緒に回っているS氏のドライバーは9割方ナイスショットで

フェアウェイセンターなので、測定器のように役立ちます。

天候は、曇りから後半やや雨模様。

地面はややゆるく空気が重い感じで、距離が出にくい状況。


 左OB、右グリーンまで池なので方向性重視でやや押さえて打つ。

まずまず感触で高く上がった球は上空で更に伸びてほぼストレートで右フェアウェイに。

これまでのナイスショットの場所とほぼ一緒。

やや当たりが薄かったというS氏の5yほど前へ。



 右は池なので、フェアウェイ左サイドへ普通の当たり。

高く少し左曲がりのボールで、これもほぼいつもの場所。

 S氏の3y後方。(※左を狙った5Wは思いのほか右に出てバンカーへ)

 広いので強打。

右ラフ方向に出たハイボールが頂点付近から大きく戻りフェアウェイセンターに。

自分が可能なほぼ最高の当たりで、なかなか日頃届かない地点へ。

同伴者「ちょっと見えなかった(オイオイ)」。S氏のボールはすぐ真横に、


 これまで全般にショットが右に行きやすいので、

フェースを開かないように意識して打ち、左に出てさらに左へ曲げる。OB

でも仕方ない感触だったが、斜面に落ちて結局フェアウェイとの境目付近の左ラフへ。

いつもよりやや飛んでいないかという場所。S氏の20y後方。



 右に出て、右サイドを縦に走るクリーク?と思ったが、

高く上り少し戻ってきてフェアウェイから1mほどの右ラフに。

S氏の5yほど後ろ。今までのドライバーなら右に大きく曲がるところだが、

これが、右へのミスが少なくなるという特徴なのだろうか?



 前ホールと同様、右へOBと思ったミスヒットが高く上がり、

フェアウェイから1mほどの右ラフに止まる。

距離は今までの普通のショットと同程度。

珍しく左に出したS氏はカート道に落ちて私の60y先に(参考にならず)

        ~後編へ

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