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₍お便り編₎ 軟鉄鍛造削り出し『L型マレット』


①from TOKYO

 届きました!

またまた凄いのが出来ましたね、、

なんと表現したら良いのか、

既に重さには慣れていたつもりでしたが、やっぱり重い!とにかく重い!

グリップが太めなので(わざとかな、、)

多少緩和される感じですが、扱いを間違えると重さが仇になりますね、

振ったら終わりですね。

2本貸し出し中のブログ を読みましたが、これは正に両方のいいとこ取りって感じです。

私的には、迷わず構えさせてくれて、スピード感も出しやすい感じ です。

月末にラウンドの予定なので、楽しませてもらいます。


②from NAGASAKI


L型マレット◯◯大会の予選へ

いきなり 実戦投入しました。


大会につき 11.5ft で ボールマークも付かない硬さ。

ピン位置は 傾斜のキツイ 場所でした。


これ以上のパターは作れない」と言われるとおりの 使い心地と結果でした。

狙った方向を向いていると思える 構えやすさ。

長距離が合う 。

短距離を引っ掛けにくい

とは言え 素人ですのでこの速いグリーンでは 下りのパットは3~5m オーバーは 当たり前の状態でしたが返しの 上りが しっかり打てております。時々 入りました。

グリーン外からも 使いました。これまで以上にパッティングが楽しみになりました。



(店主)一般的なマレットタイプですと重心角と言えば良いのか

 フェースアングルは水平だったりするの…ですが、

今回の L型マレットの重心角度はブリストルと大きく変わらない

 左を向き難い構造です。


L型ブリストルの最終形と言えるかもしれません。

✋テークアウェイの引きやすさは非常に秀でていると思います。


実は重量があり過ぎて…なのか

慣性モーメントの数値が機械計測できない😵

数値が測定範囲を超え エラーになってしまう😫

と言うハプニングがありまして…😓

おそらく ゴルフ用具史上の最大の 

左右の慣性モーメント、上下の慣性モーメントを持っていると

 推測(計算上)しています。

それから考えると


ヘッドの右向き、左向き、左右の向きのズレ

フェース・ロフトの上下の向きのズレ

が非常に起き難い、変わり難い

上下左右の当たりドコロによる差が非常に出難い

 と判断できますので

ストロークは パターに任せてOK✊

ファジーなパッティングでOK✊ と思います。


あまり 難しく考える必要は無い✋ と言うコトでしょう。


L型ブリストル、ピン型デール9に比べると

数ミリ程度ですが 重心が深くなっています。

その分、ストロークが出易い

 ヘッドが前に出易い と言う傾向がすこ~しありますが、

本当に 多少程度 ですし、

慣性モーメントが高いので それで

 ボールがひっかかる と言うコトは無い


左に出難いパターであるのは間違いありません。


重心深度の影響で

 ストロークが微妙にレベル、

 もしくは薄っすらとアッパーになる可能性がありますが

それは 自然に任せて良い と思います。


ストロークを気にする パター ではありません。


距離感 ボールスピード感も合いやすいパターと思います。

あえて 言うのなら 直進性の長けていますので

 今まで以上に ラインを消してしまう

 曲がりが薄くなる可能性は否めません。

 そこは 慣れて頂く必要があるか と思います


結果、はだいたい予想通りになると思いますが、

快感も 結果も得られる 素晴らしいモノと確信しています。


どうぞ お楽しみください🎵🎵

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